宇宙の誰かに向けて書くのがすきです
25年くらい前から10年間、わたしはブログを作り、自分のことを何もかも隠さずに毎日書いていた。誰が読んでいるとも知らずに、ただ書いていた。だから今のインスタグラムなどでも、自分のイマイチなところや「誰がそんなこと知りたいねん!」みたいなことも平気でなんでも書ける。正直に宇宙にむけて自分の言葉をエイと投げているのです。それに返事がなくたってかまわないのです。ずっとそうやったからいまもそう。好きなようにしているだけ。
きょうはぴーさんと三重画廊に行き、画家の真弓敏郎さんの水彩画展にいった。真弓先生は気さくに私たちの話を聞いてくれた。その行き道にぴーさんの好きそうな中古の車がならぶお店を教えてあげた。うすみどりの小さなクルマが何台も並んで、カラフルな可愛い輪っかを纏って「おいでよ!ぼくたちこーんなにかっこいいよ!」ってわたしたちに声をかけてきた。お店に入ればよかったかな。。
たいしたなにもなくてもすごく楽しい1日だった。おしまい。